コルヒチン

痛風の痛みを和らげる薬コルヒチン服用時の注意

コルヒチンは痛風の特効薬として使われていますが、毒性があるため使用には注意が必要です。

 

 

副作用の発生率は4.6%とそれほど高くありませんが、下痢、胃腸症状、脱毛、じんましん、息切れ、などが報告されています。

 

 

コルヒチンはアルカロイドに属するために、毒性があります。医師の指示のもとで少量を必要なときだけ使うようにします。

 

 

大量、もしくは長期間にわたって服用を続ける場合には注意が必要です。

 

 

胃腸症状が出るのは、コルヒチンが胃腸の上皮細胞を傷つけてしまうからと考えられています。

 

 

これらの症状以外に、重大な副作用として再生不良貧血や白血球の減少、ミオパチー(筋肉が萎縮する病気の総称)、末梢神経障害、などがあります。

 

 

コルヒチンには細胞分裂を抑制することがあると報告されているため、白血球の減少などが起こる可能性があります。

 

 

ミオパチーはコルヒチンによって筋肉が損傷を受けて起こる可能性があります。特に腎機能が低下している人ではこの症状が起こりやすいです。

 

 

神経障害も、コルヒチンによって神経細胞の形成が妨げらえてしまうことで生じると言われています。

 

 

使い方によっては体に害を与えるリスクがあるので、必要なときに最後の手段として使うようにしましょう。